先日、マークシートシステム Mark2をオープンソースとして公開することについて、Qiitaに記事を投稿しました。
ソースコードを公開することによって、いろいろな人からのフィードバックをもらえたらと思っていたら、@jsakamotoさんがMark2のダウンロードサイズについてQiitaの記事で取り上げてくれました。
この記事を参考にして、Mark2にPublishSPAforGitHubPages.Buildを導入しました。現在、Mark2はCloudFrontでコンテンツを配信していますが、GHPagesBaseオプションを指定することでCloudFrontにデプロイすることができました。これによってMark2を実行する際にダウンロードするファイルサイズが約100MBから約20MBまで削減されました。
Mark2の起動時にダウンロードするファイルサイズが削減されたことで、起動時間とネットワーク負荷の両方が改善されました。@jsakamotoさん、ありがとうございました。