Mark2 Analyticsのデータ可視化ライブラリにChartkickを利用

マークシートシステム Mark2と連携する学力調査データ分析システム Mark2 Analyticsではデータ可視化ライブラリでグラフを表示していました。Mark2 AnalyticsをRails 7にアップデートしたことで、データ可視化ライブラリがこれまでのコードでは動作しないことがわかりました。

いくつかの方法を試行した結果、Chartkickを利用することにしました。Mark2 Analyticsではひとつの画面に複数のグラフを並べて表示することもあるのですが、問題なく動作させることができました。